知らないと危険!もしかしたら急に現れるかも?!珍しいアレルギー4選

みなさんはアレルギー体質ですか?

メジャーなところで言えば、春先の花粉症もそうですね。
命に関わることは稀だけれど、涙と鼻水とくしゃみが止まらず、いつも目がかゆくて……というのは非常によく聞きますよね。

同系列にはハウスダストもメジャーです。

食品系でいえばエビやカニなどの甲殻類アレルギー、たまごアレルギー、乳製品、小麦、そば、青魚、ナッツ類……。

市販のお弁当や惣菜を買おうと思えば原材料をチェックして、レトルトや菓子パンを買おうと思ったらさらに『同じラインでアレルゲンを含むものを製造していないか』ということまでチェックしなくてはなりません。

花粉症やハウスダストと違って、食品系は発作が軽いものであっても結構な苦しみを伴います。

そのようなアレルギーの中でも罹患率的に極稀な、ゆえに治療法も発見されて居ないような深刻なアレルギーを4つご紹介します。

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水アレルギー

生命にとって必要不可欠な水によって皮膚表面が壊滅的なダメージを受けてしまうアレルギーです。

もちろん、上手に口腔内に入れて飲み込んでしまえば、体内に入るのは大丈夫らしいのですが……
体の表面が少しでも濡れるとダメージを食らうというのは、それはそれは生活しにくいことでしょう。

とうぜん風呂にも入れません。

手も洗えません。

ウエットティッシュも使えませんし、しぼったタオルで体を拭くことさえ出来ません。

もっといえば自分の涙や汗でも顔がただれたり、排泄によってその周囲の皮膚が常に激しく損傷するのですからその苦痛は想像を絶するものになります。

当然、血液にも反応しますから怪我も出来ず、傷口を洗うことすらできませんから感染症などの危険も伴います。

世界中でも50人以下という珍しいアレルギー。

治療法はなく、水分が皮膚に触れないようにワセリンなどを塗って予防するしか無いのだそうです。

義歯アレルギー

虫歯の治療をしたことはありますか?

ちょっとした虫歯なら、いまは削らなくても治せる時代になりました。

けれど少し大きな虫歯であれば、削って埋めて金属をかぶせて治療を終えることになります。

このとき使われる金属はアレルギーが出にくいといわれているものを使っているのですが、最近は保険適用範囲内で使われている金属によってアレルギーが起こる可能性が少なくないということが判ってきました。

その金属単体であれば問題ない場合であっても、土台に使う金属と上にかぶせる金属の材質が違っていた場合など、口腔内で唾液を介して電解質分解が起こり、溶け出した金属成分によりアレルギー反応を起こすというもの。

こういった場合、治療法と言うよりは『金属を使わなければよい』という考え方になります。

保険の適用外になりますが、セラミックや硬質レジン、あるいは他の金属と干渉しあわない金歯を選択する方法があります。

セラミックの中でもいくつか種類があって金額が変わりますので、歯医者さんと相談してみてください。

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プラスチックアレルギー

さきほど、歯のかぶせものについて書きました。

金属でさえなければ、金属アレルギーは起こりません。

けれどもしかしたら……レジン製の歯にも反応してしまうかもしれません。

プラスチックアレルギーの中には、先ほどのレジンも含まれます。

今は100均などでも容易に材料が買え、簡単に作れて透明で綺麗なものなのでハンドクラフト素材としても人気が高まってきている素材です。

レジン製のアクセサリーに触れたり、材料に触れたりすると発赤、腫脹、ただれや水ぶくれなどの症状がじわじわと広がってゆきます。

レジンに限らずプラスチックの種類によっては、身につけたまま汗をかくなどして溶け出した成分に触れた場合。

あるいはプラスチック製の食器やカトラリーから、熱などによって溶け出した成分を食事と一緒に体内へ取り込んでしまうことで深刻な発作に繋がることもあります。

キャスト樹脂や塩化ビニルもプラスチックアレルギーに含まれますので、子供に着せ替え人形やミニカーなどのおもちゃを与えるときも注意が必要です。

太陽光アレルギー

文字通り、陽の光にあたることで発生するアレルギーです。

原因としては主に紫外線によるものが多く、ごくごく稀に赤外線に反応する場合もあるのだそうです。

紫外線には大きく分けて UV-A、UV-B、UV-Cの三つがあります。

UV-A

オゾン層を容易に通り抜けてしまうため現在の紫外線の主成分といってもよいでしょう。

オゾン層だけではなく皮膚も貫通してしまうため、表皮だけでなく真皮もダメージを受けます。

これによってシミ、シワ、たるみが促進されます。

女性にとっての最大の敵ですね。

ガラスなども通り抜けるので、車内や室内にいても防げません。
くもりの日でも快晴の日とほとんど変わらず降り注ぐので、皮膚を守るためには油断のない対策が必要です。

UV-B

いわゆる日焼けを起こす成分です。

日焼け直後に真っ赤になってひりひり痛んだり、数日かけて真っ黒な日焼けになるのはこのUV-Bが関係しています。

浴びすぎると皮膚表面の細胞やDNAを傷つけるので、皮膚がんの原因になったりもします。

しかしUV-Aとちがって、こちらはオゾン層や雲でほとんどがさえぎられてしまい、室内にもほぼ入ってきません。
直射日光を避けさえすれば、それほど恐れなくても済みそうです。

UV-C

Bよりもはるかに有害な紫外線なのですが、こちらはオゾン層でほぼ全てが吸収されてしまうので、地表に届くことはないといわれています。

ただし、このままオゾン層の破壊が進めば、どうなるかはわからないそうですが……。

酷いアレルギー性ショックを起こす人などは、日中は一歩も外へ出ない生活を送っています。

それでも日焼け止めクリームをぶあつく塗り、さらに手袋やマスクなどで可能な限り皮膚を覆って。

『ドラキュラみたいね……。一度でいいから、明るい外を歩いてみたい』

室内で、TVで流れる明るい街の映像を見ながら、とある患者はそうつぶやいたといいます。

いかがでしたか。

紫外線については、言うほど珍しくないじゃないか、というご意見もあるかと思いますが、これから夏に向けて是非とも知っておいてほしい情報だったので。

紫外線の種類によって対策も変わってきますので、是非とも参考にしてください。

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