ヤフオクで詐欺にあわないための簡単チェック!

先日、某有名ユーチューバーがヤフオクで詐欺に遭ったという動画をアップしていましたね。

新品の遊戯王のゲームと、それに内包されているカードパックのセットで15万だそうで。

ただし、この内包パックが本物であれば15万でも格安なのだとか……。

結果は、ゲームは使用された痕跡がある中古品であり、内包パックもかろうじて遊戯王ではあったものの、まったく無関係なバージョンの無価値なパックだったそうで。

もっともパックを開封した時点で、たとえ本物だったとしてもほぼ価値がなくなってしまうんだそうですが。

コレクターズアイテムは一般人にはわからない高騰の仕方をしますね。

そういう特殊なものはもちろんとして、偽物の出品は非常に多いです。

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その出品物は大丈夫? 要注意出品物リスト

ヤフオクの場合、偽ブランドの出品に関してはかなり厳しく規制管理されていますが、それでも毎日ものすごい量のやり取りが交わされているものの全てをチェックするのは不可能。
結局は自分で判断しなければなりません。

気をつけるべき出品物一覧

有名ブランド品
バッグ、服、靴、時計、アクセサリー、美容機器など

宝石・貴金属
アクセサリー等の加工品、ルース等の裸石など

有名人の直筆サイン

記念コイン・記念切手

トレーディングカード

ノベルティグッズ

有名キャラクターのぬいぐるみ等

骨董品・調度品

宝石以外の鉱石・化石標本

実際は全ての項目で偽物は存在するんですが、判りやすい偽物被害はこういったところでしょう。

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偽物を買わないためにチェックするポイント

・出品者の評価を見る
いい評価ではなく、悪い評価に注目してください。

全てを信じるのは早計ですが、悪い評価が多いということは、取り扱うものが偽物である可能性は高いでしょう。
必ず入札前にチェックしてください。

入札後に評価を見て、辞めたいと思ったとしても応じてくれない出品者も居るかもしれません。

取引するつもりなく落札になってしまった場合、落札者都合でのキャンセル手続きを取られて自動的に悪い評価がついてしまいます。

・出品期間は何日か
目安でしかありませんが、偽物だとわかって出品している場合、運営に見つかる前に終了したい心理が働くのか、出品終了までの期間が短めに設定されている場合があります。

・スタート価格は適正か
ブランド品はもちろんそれなりに価値がある品物であれば1円スタートで売り切り、というのはありえないことですよね?

最低落札価格を設定していない状態で、あまりにも安い金額からのスタートであれば、それは偽物か、偽物を含むものだと判断して良いと思います。

だってそうですよね。

オークションじゃなくてリサイクルショップへ売ったって、1円よりは高く買い取ってくれるはずですから。

そうしないで、あえて手間のかかるオークションに出品しているのは何故なのか。

いいものを安く!というブランド価格への反骨精神の持ち主か、金持ちの道楽でもない限り、まずありえないと言うことに気づくはず。

・鑑定書やレシートなどの品質を証明出来るものの付属はあるか
直営店で購入した際のレシートがあるならば、少しは信頼も出来るかもしれません。(もちろん、その品物を買ったときのレシートとは限らないのですが)

宝飾品、貴金属加工品などであれば鑑定書がないものはまず疑うべきでしょう。

ディズニーなどの限定キャラクターグッズ等は、公式のシールやタグが付いているかどうかをチェックしましょう。

わからない、調べられないという回答であれば、手を出さないのが無難です。

・重さの表記があるか?
金などの重たい金属であれば、ちょっとしたブレスレットであっても結構な重さになります。

太さも長さもあるネックレスが30g、などというのは完全に偽物と思って間違いないです。

表記がなければ出品者に尋ねてみましょう。

・ロゴマーク、刻印等のアップ画像はあるか
時計であってもバッグであっても、ロゴマーク周辺の造形やディテールの違いで見分けられる場合があります。

貴金属のk18、k24、Ptなどの刻印もチェックしましょう。

海外製のものなどでは18k、24kという表記もあり、さらにはGP等の刻印が省かれている場合もあります。

・その金額で入札して大丈夫?

必ず自問自答してください。
あなたはなぜこの商品が欲しいのですか?

自分で使うためですか?

誰かにあげるためですか?

それとも転売するためですか?

これから入札しようとしている品物は、既に何人も入札者が居るかもしれません。
お互いに競り合って、値段が上がるかもしれません。

そのときあなたはカッとなって、予算を大幅に上回る金額で入札してしまうのでは?

自分で使うのであれば問題ありません。

偽だろうとなんだろうと、それが欲しかったから入札するのでしょうから。

けれど、誰かにあげる、あるいはリサイクルにでも売って差額を儲けようと思っているのなら、入札金額には気をつけてください。

もしもこの商品が偽物であったなら、ショップは無料引取りすらしてくれないかもしれない。

あげた人がそのブランドに詳しかったら、偽物を買ってよこしたあなたに対して失望するかもしれません。

ああ、自分はこの人にとって、安い偽物を買い与えておけばいいや、っていう程度の存在なんですね、と。

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偽物出品は詐欺罪に問われるのか

オークションで偽物を手にしてしまった腹立たしさはとても良く判ります。

警察に被害届を出すにしても、ヤフーに通報するにせよ、取り合ってくれる案件かどうかをチェックしておきましょう。

・『本物』という表記があるかどうか
なんでもそうですが、偽物を『本物だ』と言い張って売れば罪になります。

宝石ルース等の場合は、説明文を熟読してください。

合成石ではないですか?

ジルコニアではないですか?

小さく、文章の中に紛れ込ませているかもしれません。

入札前に何度でも読み直して理解してください。

『証明書がない』『保証できない』等の言葉がひとことでもあるのなら、入札しないのをおすすめします。

・スタート価格は適正か
すみません、重複するようですがここでももう一度確認してください。

本物がその金額でスタートしますか?

貴金属詐欺に問われるか否かのボーダーラインが、こちらの『販売価格』になります。
弁護士ドットコム等に寄せられた相談の中にも、『本物の販売価格より安価であればグレーゾーンで、立件するのは難しい』と回答されています。
つまり、『本物ソックリなものが本物より安かったんだから、勉強代だと思って次から自分で気をつけてね』という扱いになるのです。

・金額を決めるのはあなたです
スタート価格がいくら安くても、競り合い競り合いで金額が大高騰していたら?

それこそ、本物がひとつふたつ買えるくらい高くなっていたとしたら?

それでも、出品者が罪に問われるかどうかはスタート価格で判断されます。

なぜかというと、『落札金額』『入札者の意思』でつけられた金額だからです。

あなたがこの品物を『この金額を出してでも欲しい!』と思ったのでしょ? そういわれて終わりです。

『本物だと思ったから高値をつけたのに!偽物ならこんな金額つけないよ!』と、あとからいくら騒いでも、自業自得扱いされてしまうのがオチです。

それだけの金額を出すつもりがあるのなら、どうして最初からきちんとした正規店で買わなかったの?

おそらくはあなたが相談した全ての人が、内心そう思ってます。

オークションにお金つぎ込んでいまさら……と言う扱いしか、期待できないのが現状です。

オークションは自己責任

ちょっとしたもの、マニアックなものを見つけるのにはとても便利で楽しいオークションサイトですが、入札も落札も全ては自己責任です。

競り合いがヒートアップして、とんでもない金額を入力することもあるかもしれませんが、それこそ誰からも同情してもらえません。

オークションは冷静に、確実に。

引き際も大切ですよ。

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